2006.03.31 sweet&sourその1

2006.03.25 事実は小説より

・「真の世界一を決めるトーナメントが開催される!」
・「国民的監督の急病、かつてのライバルと言われた男が後を継ぐ」
・「しかし『日本の誇り』的なヒーローが次々と不参加を表明」
・「一匹狼的な選手がリーダーとして、今まで見せなかった熱い一面を!」
・「予選は突破するものの、因縁のチームには惜しくも破れ、遺恨が残る」
・「決勝のチームは、ひと癖もふた癖もあるキャラ揃い」
・「主催国有利の組み合わせ、不可解な判定の中での戦い」
・「因縁のチームにまさかの2度目の敗北。どん底に」
・「第3者の活躍により、首の皮一枚で決勝トーナメントに出場」
・「監督を中心に、どんどん結束して行くチームメイトたち」
・「3度目の戦い。もう負けられない状況下での勝利。」
・「決勝戦。白熱した中、試合をきめたのはやはりリーダーの一発。世界一に。」
・「試合も終わり、空港で別れを惜しむチームメイトたち。エンディング」

これだけ見ると、どこのベタなマンガだ?って言うような内容ですよね。
少年ジャンプか?

今回のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が面白かったのは、
このあり得ないくらいのドラマティックな展開につきると思います。

同じような感覚を受けたのが、トリノの女子フィギュア。
氷の神様の正体は、実はすごいストーリーテイラーなんじゃないか?
小説何冊か出してんじゃないか?って思うくらいのドラマでしたもんね。
日本代表が決まるとことか、女王スルツカヤの病気、
フリーでの、もう盛り上がるしかない滑走順。トップ選手の失敗。
金メダルをとった荒川選手とお母さんの関係等。
蜷川演出です、とかいわれたらなんか納得しそう。

実は私、野球もフィギュアも全然詳しくない。それでもついつい観て
しまうのはそのドラマ性に引き付けられたからなんでしょう。

最近プロ野球がダメだダメだといわれていますが、このドラマ成分が
足りてないんじゃないかと思うんです。しろうと考えですが。

最近のプロ野球が改革、としてやっている事は、
砂かぶり席とか、選手と触れ合える機会をつくるとか、
生での体験や臨場感ばかり追求しているように思えるんです。
まずは興味を持ってもらう所からなんじゃないのかなと。
Get sportsとかで、スポーツ選手の内面やバックボーン、生い立ちなんか
見るとすごい興味わきますもん。幸い、たくさんの人がいるし、
キャラが立てば、群雄割拠だ、三国志だみたいな面白いお話として
興味を持ってくれる人も出て来るんじゃないかとか思ったりしました。


たしか今日はパ・リーグ開幕でしたね。全135話の第1話がどうなるのか、
私にしては珍しく楽しみです。

japan.gif

  1. 17:54:39|
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2006.03.20 夢の家族会議

実家に家族が集まっているよ。
どうやら晩ご飯の相談をしているご様子。
姉はうどんがいいと言っているよ。四国の人だから。
オトンは「そんなんでいいんか」と。
ああ、がっつりした物が食べたいんやね。

うどんすきとかがいいんじゃない?とふと思う。
大きな鍋で作ってさ。カニとかいれてさ。ほら豪華!
という、私の意見も言わないうちに、なんだか
会話が流れて行ってしまう感じに。
言うならいましかない!言わなきゃ!!
う、う、う、

『うどんすき!』


…とベッドの中で叫んだ自分の声で目が覚めた。
アホか、うん、アホだなあ。と自分にツッコミを入れつつ
ああ、誰にも見られなくって良かったと心から思った。

私の夢の中の事情を知らない人から見れば、
「うどん好き!」と叫んで飛び起きる変な人にしか見えなかったろう。
  1. 17:06:12|
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2006.03.06 衣装だんすを抜けて

啓蟄です。さすがけいちつ、あったかい。
虫どもがぼこぼこ生えてくる春の始まりです。うちの姉は、
『ウグイスは春に土からボコボコ生えてくる』説を唱えておりますが、
あながち間違ってないような気もします。picture8.jpg


『ナルニア国物語 ライオンと魔女』。
あったかいのと早起きしたのとで、ヒルズに観に行きました。
『指輪物語』『ゲド戦記』と並ぶ、3大ファンタジーのひとつです。
小さい頃、母が図書館から借りてきた本の中にたまたま2作目の
『カスピアン王子のつのぶえ』があって、面白くてあっというまに
全冊読んでしまっていた、という記憶があります。
なのにこの前電話で母が「なるにあっておもしろそうやねぇ。」とかのたまっていました。
「オカン、昔借りてきたんやろうが。」と言ったら「ああそうかねえ。」とか
言ってました。

そして感想。さすがデズニー、されどデズニーといった感じです。

もう配役とか映像とかは完璧すぎる程完璧。
ピーター最高!スーザン最高!
エドマンド、ルーシー超最高!!
よくこれだけイメージどおりの人を見付けて来たなという感じです。

ただ、後半にかけてなんか今一つ突き抜けてない感じがしたんです。多分演出?
例えて言うなら、せっかくベルリンフィルが演奏してるのに、
mp(メゾピアノ)からmf(メゾフォルテ)位の音量しか聴こえないような。
なんでここfff(フォルティシシモ)じゃないんだろう?みたいな。

デズニーだから血がドバァ〜とかいうのはやっぱり出来ないんですかね?
別にそういう映画じゃないし、そんなのが観たいわけでもないんですが、

アスランがどれだけすごい存在なのか、っていうのがもっと表現して欲しかったです。
両軍入り乱れて戦ってる中でも、アスランがグワァーッと雄叫びをあげたら
思わず敵も味方もビクッと固まってしまって、戦場が一瞬しーんとなる、とか、
やりようはあるだろう?もうちょっとやってくださいな。
パンチを効かせてくださいな。と思いました。まる。
  1. 17:18:51|
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